交換日誌

外見：
『よー！元気してるか？』
昔やんちゃしていたのがうかがえる強面。しかし普段は笑顔でいることが多いのであまり怖い印象は受けない。笑うと鋭い八重歯が見える。
ガタイが良く筋肉質。力仕事は任せろ―！

性格：
『ま、なんとかなるだろ？なんとかするしかないって』
難しいことを考えるのは苦手。基本なるようになるさ精神。
その反面成り行きでも面倒を見始めたら最後まで責任をもって世話する世話焼きでもある。
逃げるという行為が嫌。ピンチでもギリギリまで踏みとどまる。

生い立ち：
『…あの時の借り、必ず返してやる。佐助…』
福井の田舎町に生まれ、親の都合で小学校の頃に東京へ引っ越していった。春華とは小学校時代のクラスメイト。当時は親しくなかったが、顔見知りを見かけたのが嬉しくなってちょいちょい構いにいく。
中学時代は喧嘩に明け暮れていた不良で、売られた勝負は全部買い、その上で勝っていた。
しかし、素養に気付いたヴァンパイアに目をつけられ接触される。本能的に勝てない相手だと察してその場から逃げるが、たまたま近くを通った当時の親友がヴァンパイアの標的になってしまい吸血され、親友がヴァンパイアに闇堕ちしてしまう。
太陽もその感染に巻き込まれるも抵抗し、ダンピールに覚醒。親友を奪われた怒りで戦いを挑むが、犯人のヴァンパイアは寸でのところで逃走。完堕ちした親友を灼滅する。
自分が逃げたばかりに親友を失ったことを嘆き、どうにか助けられないのかと強く思った時に灼滅した親友がビハインドとして蘇った。
その親友もといビハインドの名前は小柳佐助。小柄で育ちのよさそうな少年。生前は大人しいがものをはっきりといえる気の優しい優等生で、太陽とは転校した小学校の頃からの親友。性格は真逆だったがその分お互いいい刺激になっていた様子。本好きだったのもあって武器は魔道書。闇堕ちの影響か、ビハインドになってから毒舌（？）の気が出てきたらしい。


好みなど：
『これ、食うか？うまいぞー！』
お菓子大好き。燃費が悪くいつでも食べられるように何かしら携帯している。人に会うと何かくれる。
お菓子はおかきや煎餅、ビスケットやチョコなど割と節操なく食べる。
それ以外で好きなものは肉。嫌いなものは茄子、きゅうり（味がなくて食べた気がしないから苦手。出されたらとりあえず食べはする）
猫も好き。動物全般も好きだが特に猫が好き。最近猫の世話をしているらしい。







裏解除コード：「血だ、血をよこせ。全てを紅に染め上げろ！！」

闇堕ち：
『なぁ…もっと見せてくれよ。お前の血をさぁ！！』
髪をかきあげ、黒のマントに身を包んだ剛腕のヴァンパイア。
血を見ることを何よりも好む残虐な性格。浴びるほどの血を見る時に至上の愉悦を得る。
獰猛な性格で、自らの手で獲物を切り裂き喰らうのを好む。